増渕 賢一(ますぶち としかず)ブログ

日々の思うことや意見、活動を掲載します。

2019年07月

倒錯した頭で見れば、白も黒に見えるということなのか?

 

“溺れる者藁をもつかむ”の喩通り、

日本人の“片言隻句”を手前勝手に解釈しているのであろうか

 

いずれにしても、韓国人は日本に甘える感情が抜け切れていないようだ。

 

戦前の朝鮮人は、

日本人の親切さは勿論、怒った時の恐ろしさも知っていたというが、

現代の韓国人は日本人をあまりにも知らなすぎる。


続きを読む

日本は協議や会談を、“懸案解決の場”

若しくは“友好を実現する場”と心得ているが、

 

今日の日韓関係における韓国政府の人々は協議や会談を、

単なるパフォーマンスの場、自己PRの場としか見ていないようだ。

 

日本政府は、請求権協定の協議を求めながら、

輸出関連の会談を望む韓国に応じようとしない、

 

この矛盾の原因が、奈辺にあるのか探ってみよう。


続きを読む

日本と韓国の対立は、

日本の正論と、韓国の正義の激突である。

 

日本と韓国に、共通の歴史はない。

日本に歴史があり、韓国に歴史認識があるからだ。

 

1965年以来、日本と韓国は、米国の強い要請によって、

妥協に妥協を重ねてきた。

 

韓国人に不満があるように、日本人の胸にも不満が鬱積している。

 

この際、行きつくところまで行きつく方がいいのかもしれない。

 

この際“思いやり”は無駄なのかもしれない。


続きを読む

 

韓国政府は何を考えているのだろう?

 

歴史認識を前面に立て、歴史の事実である国際条約を毀損して憚らない。

 

日本製品不買運動を野放しにしておきながら、

日本の輸出審査を批難してやまない。

 

自ら日本に敵対行為「ロックオン」をしておきながら、

「ホワイト国」指定解除を批難する。

 

ホワイト国指定は、

韓国が友好国であることが前提となっていることをすっかり忘れているようだ。

 

韓国政府が、黙って、静かに、

歴史認識問題を反省し、敵対行為を止めない限り、

韓国が事実上破棄した「日韓基本条約」は有名無実となり、

日韓国交の正常化は“ストップ”「一時停止」となることは免れない。

 

韓国の、日本批難に込められた思いが図りかねる。

 


続きを読む

山口二郎法政大学教授が、

ハンギョレ新聞の御用達であることは知っていたが、

 

日本左翼文化人の大物・和田春樹とその一党まで

ハンギョレに登場したのには驚いた。

 

和田春樹は、堂々と職・姓名を名乗っているが・・・

田中宏教授がファーストネームを“ひろし”とし、

内田雅俊弁護士に至っては、フルネームがカタカナであることが笑わせる。

 


続きを読む

↑このページのトップヘ