昨日の本会議質疑・質問の際保母欣一郎議員の発言で、若干のこんらんがあった。議会の場での発言は本来自由である事は原則であるが、自由であるからこそ品位や他人の名誉に関する発言には最大の注意を払うべきである。《談合》と言う言葉には《話し合い》と意味があるから。と言い訳しているそうであるが皆さんは《談合》と言う言葉でどの様な事を連想するでしょうか、単なる話し合いとは解さない事は様々な不祥事や事件での報道で使用されているから言うまでも無く《悪口》に類する言葉としかうけとめられない。しかもその発言に到る質問は、《民主県連が県当局に要求した国に対する要望書一覧》の提出を拒否したことに付いて行われた事を考え合わせると、自民党とは話し合いを持たず、保母議員の言葉を借りれば政権が変わったのだから《民主党と》談合しろと知事に要求しているとしか考えられない。再三言うようであるが政権は民主党が握っているが、政府は国民のものである事をまだ民主党議員は理解できないのだと断じる他無い。
詳しくは3月5日午後1時から県議会予算特別委員会の私の質問をご覧ください。とちぎテレビで実況されます。
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